
当道場は、北海道極真会館札幌道場として極真空手の修行の場として活動しております。
北海道における極真空手の歴史は、半世紀程前に故髙木薫師範が、極真空手の創設者である大山倍達の命をうけ来道したことに始まります。
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空手の歴史は長く、沖縄を発祥とする徒手空拳の武道であることは、みなさんも承知のことと思いますが、それまで、型と寸止め(相手の体に拳を直接当てない)で鍛錬していた空手に、直接打撃制(相手の体に拳を直接当てる)を採用し、より強い体と、より強い武道精神を求めたのが極真空手なのです。
当道場では、故髙木師範から直接教えを受けた弟子達が日々鍛錬し、肉体もさることながら精神の鍛練も稽古のなかで養っています。
したがって、当道場はスポーツ競技団体とは一線を画しており、大会で勝つことのみを目標としての稽古はしておりません。
しかしながら、稽古は、個々の体力や身体の状態に合わせた稽古を行っておりますので、年齢・性別に関係なく空手を習得することが可能です。
武道の稽古場として、「礼に始まり礼に終わる」そんな心も大切にしたいと思います。
中央児童会館(札幌市中央区大通東6丁目12番地)
毎週土曜日or 火曜日(月5回)
1部:18:30~19:30
(19:30~ 20:00 希望者による居残り稽古)
2部:19:30~20:45
※ 1部:初級・少年部(中級・上級者でも1部からの参加可能)
2部:中級・上級(少年部でも指導者が参加を認めた者は参加可能)
初級・少年部~吉田政展(札幌道場運営責任者)
中級・上級~北海道極真会館 師範 真壁周志
北海道極真会館 師範代 野澤和雄
幼稚園児から大人まで稽古に励んでいます。
体力や精神力を高め、健康維持につなげていきます。
月謝は1家族3,000円(税込)親子でも兄弟姉妹でも1家族であれば3,000円
随時「体験稽古」・「稽古見学」を実施しています。